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春のお彼岸をぼたもち作りで楽しむ。

 

3月21日は春分の日

こんばんは。

 

今日3月21日は春分の日ですね。

春分の日、といえば読んで字の如く「春のはじまり」的な日かなぁ~

と思いますが、実際何の日なのか知っている人は少ないのではないでしょうか?

 

政府の制定する「国民の祝日に関する法律」において、春分の日

「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」日だそうです。

(参考:国民の祝日について - 内閣府

 

春分秋分の日とお彼岸

この春分の日と、9月にある秋分の日、それぞれを中日として前後の3日間(合わせて7日間)を「お彼岸」といいます。

 

春分秋分の頃は「太陽が真東から昇り真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる」と言われています。

西に極楽浄土があると信じていた昔の人々は、真西に沈む太陽を見て故人に思いを

馳せ、そこからお彼岸にはお墓参りやお供え物を用意して故人を偲ぶ文化が始まったようです。

 

ぼたもちとおはぎ

「お彼岸」のお供え物といえば「ぼたもち」や「おはぎ」です。

「ぼたもち」「おはぎ」、実はこの2つは同じものです。。。笑。

「こしあんがぼたもち、つぶあんがおはぎ」や「もち米がぼたもちで白米がおはぎ」などの意見もあるそうです諸説ありますが、大枠では同じもの。

(春)「ぼたもち」→牡丹

(秋)「おはぎ」→萩

とその季節に咲く花に見立てているのです。

ちなみに余談ですが、ぼたもち(おはぎ)には(夏)と(冬)にもそれぞれ違う呼び名があるそうです。

(夏)「夜船」

→ぼたもちは、お米をすりこぎでつぶして作ります。その為に餅つきの音が聞こえません。そこから「つき知らず」→「着き知らず」となり、夜は暗くて船がいつ着いたか分からないので「夜船」というようになったそうです。結構無理やりですね。

(冬)「北窓」

→(夏)と同様、「つき知らず」→「月知らず」となり北の窓からは月が見えないので「北窓」というようになったそうです。

同じものでも、季節に合わせて呼び名を変えるってなかなか粋ですよね。

そんな風に四季の変化を楽しめる心、大事にしていきたいです。

 

と、いうことでぼたもちを作ってみた。

前置きが長くなりましたが、今日はそんな「ぼたもち」を作ってみました。

作りかたを調べると意外に簡単。

ということで早速材料の調達を。

 

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8個分の材料

  • もち米(1合分)
  • きなこ(大匙2)☆
  • 砂糖(大匙2)
  • 塩(ひとつまみ)
  • 黒すりごま(大匙2)◇
  • 砂糖(大匙1)
  • 塩(ひとつまみ)
  • つぶあん(約250g)
  • 青のり(適量)

 普通のスーパーで全部揃います。

つぶあんも、1から作るのは大変ですが出来あえのものが売っています。

便利な時代です。

 

1.もち米を洗って1時間ほど水につけた後「おこわモード」で炊きます。

(なければ普通のご飯と同様で可)

2.☆と◇はそれぞれよく混ぜ合わせておきます。

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3.つぶあんは大きめ2個と小さめ6個にして丸めます。

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4.もち米が炊き上がったら塩を混ぜ、熱いうちにすりこぎでつぶします。

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(もち米の粒が半分残るくらいが◎)

※すりこぎがないときは厚めのビニール袋にもち米を入れてもむとよいそうですよ。

5.塩水で手を濡らして、もち米を大きめ6個と小さめ2個に丸めます。

(小さめは大きめの3分の2くらい)

 

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※手前二個が(小)です。

6.【あん衣】

大きめのあんこをラップの上に広げて、小さめに丸めたもち米をのせる。

それをラップで包んで丸めて形を整える

(上にかぶせるように包むと◎)

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7.【きな粉衣】【黒ゴマ衣】【青のり衣】

大きめに丸めたもち米をラップの上に広げ、小さめのあんこをのせる。

ラップで包んで丸め、それぞれ全体にきな粉、黒ゴマ、青のりをまぶす。

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8.完成

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形は不格好ですが、なんとか出来上がりました。

きなこは、中の水分が出てどうしても綺麗な見た目にならず・・・。

でもこの不格好さもなんだか手作りの愛おしさを感じる(と思い込むことに)気がします。

 

手のかかるようで、簡単なぼた餅作り。

お彼岸のときに作って仏様に供えるのもよし、お隣さんへのお裾分けするもよし。

見た目のほっこりさにもなんだか「和」めますよ。

 

 

「ワノコト」はじめます。

 

こんばんは。はじめまして。

今日からここでブログを書かせていただく あずさ です。

記念すべき、初めての投稿なので今回はこのブログにどんなことを書いていくか、

今頭にあることを書いていきたいと思います。

 

 

1.ブログタイトル「ワノコト」について

このブログのタイトルは「ワノコト」です。

漢字で書くと「和」のことです。

さて、突然ですが「和」と聞いてどんなイメージを抱きますか?

「和食」「平和」「和み」・・・

「日本」の古い名(倭の国からきている)だったり、「日本」を表す概念だったり。

また、聖徳太子の有名な言葉「和を以て貴しとなす」にもあるように、

争いを避け均衡を保つ場合も「和」が使われますよね。

 

あれやこれやと書きましたが、このブログ「ワノコト(和のこと)」では

上にあげた「和」に関すること、あらゆることを徒然と書いていこうと思っています。

 

主に、「日本の」という意味での「和」のことを書いていくつもりですが。

 

2、ブログをはじめたきっかけ

まず、自己紹介がちゃんとできていなかったですが、

私は東京在住の29歳、OL(独身)です。

ごくごく普通の。

ただ、祖母が茶道の先生をしている由縁で茶道を嗜んでいます。

謙遜ではなく、本当に「嗜む」程度。

というのも、私がちゃんとお稽古に通うようになったのは、まだ一年半前頃。

子供の頃にお茶会を手伝ったりする程度で、お稽古に通うとなるとなんとなく気後れしていました。

しかし、仕事もそれなりにやりがいを感じてきて、世間では「いい大人」になった28歳の頃、大好きな祖母が70年超もライフワークにしている「茶道」に触れてみたいと思い、導かれるように弟子入りをしたわけです。

といっても、祖母の主宰する社中(茶道などにおいて同門の師弟で構成される、活動の拠り所となる最小単位のこと)は、文字通りとても「和やか」というか、もはやかなり「のほほん」としていて、他の社中からしたら結構「ぬるい」かもしれません笑。

一般的には、「茶道」というと「敷居が高い」「堅苦しい」というイメージがあると思うのですが、うちの社中に限ってはそんなことありません。(それが正しいか間違っているか、などは私はそんなに関係ないと思っています)

 

前置きが長くなってしまいましたが、私はこの「茶道」の世界に足を踏み入れてまだ日が浅いものの、それを通じてあらゆる「和」の素晴しさに気づきました。

和食の美しさだったり、和小物のセンスの良さ、日本人ならではの「おもてなし」の心、禅に基づく思想・・・

パリやNY、ハワイの文化やセンス、おしゃれな服やカルチャーがもてはやされていますが(私も海外のもの大好きです)、それらと同じように和食や和小物、カルチャーが

「イケてる」ものとして、SNSにラフにあげたり、日常生活に取り入れる人が増えたら素敵だなと思ったわけです。

 

海外に向けて、「和」をアピールし、その魅力に憑りつかれる外国の方が一定数いるのであれば、日本の人(主に若い人)だって、そうなり得る人は多いと思うのです。

とはいえ、着物を毎日着るべき、とか時代遅れの「和」の小物を無理やりおしゃれに思おうとかは、思ってません。

このブログでは、今の時代にあった、”イケてる”「ワノコト」を紹介していけたらと思います。

 

例えばこの和菓子のように

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季節外れですが、七夕のお茶会のときの茶菓子です。

「宇宙」をイメージしたこの和菓子、めちゃくちゃおしゃれじゃないですか?

そして上品。

 

こうした視覚的な喜びをはじめ、心持、など「和」を通してみるあれこれを

綴り、たくさんの人が少しでも「ワノコト」を人生のエッセンスにしていけるような

ことが書いていけたらいいなぁと思っています。

 

それでは、これから宜しくお願いします。